2013年11月28日木曜日

週刊文春「今週のバカ」に朴大統領:韓国大統領府「一生後悔しろ」

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●.28日、環球時報によると、日本の週刊誌は27日、韓国の「旭日旗禁止法」は日韓間の軍事協力に著しく影響すると報じた。資料写真。


レコードチャイナ 2013/11/28(木) 18:19
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1128&f=national_1128_021.shtml

週刊文春「今週のバカ」に朴大統領 韓国大統領府「一生後悔しろ」

  韓国大統領府は28日、週刊文春最新号が「今週のバカ」とのコラムで韓国の朴槿恵大統領をからかう記事を掲載したことについて、「いちいち対応する価値がない」としながら、「暴言は恥ずかしいことであり、一生後悔して生きる不名誉なことだ」と批判した。
 週刊文春の報道に対する見解を韓国の記者から問われ答えた。
 複数の韓国メディアが報じた。

  記事は
 「隣近所の悪口を言いふらす『おばさん外交』」
とのタイトルで、、朴氏がオバマ米大統領と会談した際に安倍晋三首相の歴史認識を批判したことなどを挙げ、
 「クレーマーおばさん」などと指摘。
 「人から愛された経験が少ない。
 状況を打開するためには愛が必要だ。
 大人の彼氏の出現が今求められているのではないか」
と朴槿恵外交について論じた。

  韓国メディアによると、週刊文春の記事が韓国紙によって伝えられると、同国のインターネット上には記事を擁護するコメントが殺到。
 「朴大統領が自ら反日をあおっているのになぜ怒る」、
 「週刊文春、気に入った」
などのコメントが並んだという。



レコードチャイナ 配信日時:2013年11月28日 18時31分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79765&type=0

「粗暴で無礼、一生後悔する」=日本誌の朴大統領は“おばさん外交”発言、
韓国青瓦台が批判―韓国メディア

28日、韓国・聯合ニュースによると、同国の大統領官邸・青瓦台関係者は同日、日本誌が朴槿惠大統領をやゆしたことに対し、「粗暴で無礼な報道は恥ずべき行為だ」と批判した。

 2013年11月28日、韓国・聯合ニュースによると、同国の大統領官邸・青瓦台関係者は同日、日本誌が朴槿恵(パク・クネ)大統領を「おばさん外交」とやゆしたことに対し、「粗暴で無礼な報道は恥ずべき行為だ。
 彼らは、一生後悔するようなくだらないことをしたのだ」と批判した。
 人民日報(電子版)が伝えた。

 報道によると、日本の週刊誌は最新号で朴大統領の外交についての記事を掲載。同記事では、朴大統領の外交を、悪意ある言論を散布する「おばさん外交」とやゆ。
 朴大統領は感情面での経験が不足しているため、現在の局面を脱却するには愛情が必要だと皮肉っていたという。


  東日本大震災のときは日本の首脳たちは結構ひどい悪口を韓国からは言われたが。
 でも
 「人から愛された経験が少ない。
 状況を打開するためには愛が必要だ。
 大人の彼氏の出現が今求められているのではないか
といった個人攻撃になるようなことはよくないと思う。
 ただ、なんとなく納得してしまうのも正直本音だが。

 もう少し、まともな外交ができないかと思ってしまうのはしかたがないだろう。
 このままこんなレベルの大統領をトップにおいておいて韓国は今後やっていけるのだろうか。
 他人ごとだが心配になっていることもたしかだが。


レコードチャイナ 配信日時:2013年11月28日 21時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79774&type=0

「日本を軽視すれば自滅する」韓国の旭日旗禁止法、日韓の軍事協力に悪影響―日本誌

 2013年11月28日、環球時報によると、日本の週刊誌は27日、韓国の兵士の中で米軍や日本の自衛隊を過小評価する者がいると伝えた上で、日本の軍事専門家・井上和彦氏の見解として、韓国軍の考えは間違っており、韓国の「旭日旗禁止法」は日韓間の軍事協力に著しく影響すると報じた。

 同誌によると、韓国の首都ソウルは北朝鮮から40kmしか離れておらず、北朝鮮の脅威を優先すべき。
 仮に朝鮮半島で軍事衝突が起きた場合、日本に駐在している米軍が韓国の支援を行うことができるため、韓国にとって自衛隊は重要な存在だという。

 ところが、韓国は「旭日旗禁止法」で、国内において旧日本軍の旭日旗を掲げた者に対し、1年以下の懲役と300万ウォン(約28万円)の罰金を定めるなど、反日の姿勢を変えていない。
 仮に韓国の同法が成立すれば、同国が有事の時に自衛隊が米軍をサポートすることが難しくなるという。

 日本との軍事協力について、韓国の崔潤喜(チェ・ユンヒ)合同参謀本部議長もその必要性を訴えているが、井上氏は
 「韓国政府やメディア及び国民による日本との軍事協力の軽視は自滅につながる。
 朝鮮半島で衝突が発生すれば、韓国の首都ソウルは火の海と化すだろう」
と指摘した。


韓国と北朝鮮がぶつかったとしても、日本や米軍は介入しないだろう。
 なぜなら、それは内輪の民族内戦であって、他国人の関与するところではない。
 「内政に関与するな」である。
 問題は中国が北朝鮮の支援に乗り出してきたときに、はじめて日米が韓国を応援することになる、ということである。
 つまり、民族同志のいがみ合いにかかわるようなことは侵略と認められてもしかたがない。
 よって、ソウルが火の海になったとしても、韓国自体が日本に応援を求めない限り、動くことはできないということになる。


朝鮮日報 記事入力 : 2013/11/29 08:47
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/29/2013112900501.html

週刊文春「おばさん外交」報道を大統領府が批判

 大統領府は28日、日本の時事週刊誌が朴槿恵(パク・クンヘ)大統領をさげすむ内容の報道をしたことについて、「恥ずべき行為だ」と非難した。

 大統領府関係者は同日、週刊文春が「隣近所の悪口を言いふらす『おばさん外交』」などとする文章を掲載したことについて、
 「いちいち対応する価値はない。卑劣な言葉や暴言は恥ずべきものであり、自らの人生を後悔しながら生きていくべき不名誉なこと」
と批判した。

 週刊文春は最新号(12月5日号)で「朴大統領は就任直後から、竹島問題や慰安婦問題で騒動を広げている」とし、
 「隣近所の悪口を言いふらす『おばさん外交』」をしている」
と報道した、と韓国のメディアで伝えられた。

 また、同誌は
 「過去の韓国大統領は支持率が下がると『反日カード』を使ってきたが、朴大統領は最初から反日カードを使ってしまった。
 朴大統領は人から愛された経験が少ない。
 このような状況を打開するためには、やはり『愛』が必要だ。大人の彼氏の出現が今求められているのではないか」
と書いている。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年11月30日
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-11/30/content_30752780.htm

 週刊文春が朴大統領を「おばさん外交」とやゆ、韓国の反発を呼ぶ

   日本の週刊誌『週刊文春』最新号は「今週のバカ」というコラムの中で、韓国の朴槿恵大統領が「おばさん外交」をしていると称し、韓国人の反発を呼んだ。
 「環球時報」が伝えた。

 このコラムは、朴大統領がいつも慰安婦問題で日本を批判する、「隣近所の悪口を言いふらすおばさん」とし、その外交政策を「おばさん外交」と称した。
 コラムはまた朴大統領のプライベートをジョークのネタにし、「人から愛された経験がない」、ゆえに「大人の彼氏の出現が今求められているのではないか」と称した。
 このコラムが発表されると、大統領府・青瓦台の関係者は同日、
 「この野蛮で無礼な行為は恥ずべきもので、韓国がいちいち反応するまでもない」
と語った。
 与党の報道官も同日、
 「この雑誌には相手をする価値はない、日本政府とメディアは理性を失うべきではない」
と発言した。
 韓国最大の野党である民主党の報道官も同日、
 「日本の雑誌の妄言と軍国主義の復活に関係がないとは言いがたい。
 これは韓国人に対する挑発だ」
と述べた。
 外務省は韓国の外交通商部に対して、コラムの内容が事実でないと説明せざるを得ない事態となった。

 朴大統領の就任前、日本メディアは朴大統領の父である朴正熙氏と安倍一族の関係、朴大統領と安倍氏のそれまでの交流により、日韓関係に期待を寄せ、韓国と共に中国に対抗することさえ考えていた。
 しかし朴大統領は就任すると、日本に歴史認識を正すことを求め続け、日本メディアを失望させた。
  日本の週刊誌はこのほど、朴大統領と日韓関係に関する記事の掲載を続けている。
 舌鋒鋭いばかりか、不遜と言えるほどの内容だ。

 韓国KBSテレビは28日、
 「韓日関係には、日本の政治家の歴史問題に関する相次ぐ挑発により矛盾が生じ続けており、首脳会談さえ開催できていない。
 この時期に日本メディアが奇妙にも韓国人の感情を損ねる報道を続けており、韓日関係をますます苦境に陥らせるばかりだ」
と指摘した。



レコードチャイナ 配信日時:2013年12月1日 11時11分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79878&type=0

日韓議員連盟総会で露わになった日本の反韓ムード、日本議員が不満ぶちまけ―韓国紙


●11月30日、韓国紙・中央日報中国語版は記事「日韓議員が2年ぶりの対面、冷え切った会場の空気」を掲載した。日韓議員連盟総会で日本議員が韓国への不満をぶちまけたことが、韓国側に驚きを与えたという。

2013年11月30日、韓国紙・中央日報中国語版は記事「日韓議員が2年ぶりの対面、冷え切った会場の空気」を掲載した。

29日午後、東京で日韓議員連盟総会が開催された。韓国側から30人あまり、日本側から100人あまりの議員が参加した。2012年の総会は李明博(イ・ミョンバク)元大統領の竹島訪問により日韓議員連盟設立35年にして初めての取り消しとなった。そのため今回の総会は2年ぶりとなる。

もっとも総会の空気は冷え切ったものだった。伊吹文明衆議院議長は「国際社会は国際法の秩序の下に成立している。日韓両国の問題も国際秩序を守る前提で処理すべきだ」とあいさつしたが、これは韓国の裁判所が日韓請求権協定を採用せずに、日本企業に強制徴用者への賠償を命じたことをあてこする内容となった。

例年の日韓議員連盟総会では韓国側が強烈な発言をしても日本側が真っ向から反応することはなかったが、今回、日本議員は隠すことなく韓国への不満をぶちまけていた。逆に韓国側は日本側の姿勢を受け入れた対応を見せていた。韓国の姜昌一(カン・チャンイル)議員は「日本国内のムードがこれほど悪いとは驚かされた」とこぼし、「日韓関係は最悪の時期と言って間違いではない」とコメントした。



レコードチャイナ 配信日時:2013年12月1日 13時5分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79886&type=0

 安倍首相は日韓関係に前向き、議連総会での関係改善に意欲―中国メディア

2013年11月29日、安倍晋三首相は都内で開催された日韓・韓日議員連盟合同総会に出席し、
 「隣国であるが故に生じるさまざまな困難な問題もあるが、現在の日韓関係は一朝一夕で実現したものではない」
と述べ、日韓関係に前向きな姿勢を示した。
 30日付で人民網が伝えた。

 安倍首相は、毎年550万人以上の人々が日韓両国を行き来しており、日韓貿易も伸びていることなどを理由に、韓国は疑いもなく最も重要な隣国であると強調した。
 さらに、
 「対話のドアを常にオープンに保ち、あらゆるレベルで対話を通じて協力を深めていくよう引き続き努める」
とし、歴史問題を理由に首脳会談の実現を拒んでいる朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領へのメッセージともとれる発言を行った。
 日韓・韓日議員連盟合同総会には韓国の議員約30名、日本の議員約100名が参加している。




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