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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月28日 11時37分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82457&type=0
「中国のせいでワースト層に仲間入り」
=大気の質、韓国は世界178カ国中166位と低評価―韓国メディア
●27日、韓国・中央日報中国語サイトによると、韓国の環境関連部門は26日、世界178カ国を対象に行った大気の質に関する評価で、中国が176位で韓国は166位と最下層の評価を受けた。写真は中国の大気汚染。
2014年1月27日、韓国・中央日報中国語サイトによると、韓国の環境関連部門は26日、
世界178カ国を対象に行った大気の質に関する評価で、
中国が176位で
韓国は166位
と最下層の評価を受けた。
同調査は米エール大学とコロンビア大学が2年に一度行うもので、今回は2012年のデータを基準に評価を行った。
それによると、韓国の大気汚染、PM2.5が171位と低い評価だった。
中央日報は報道で、
「中国から流れてきた濃霧が韓国の大気の質を落とし、結果的に世界でワーストの国に仲間入りする事態を招いた」
と指摘している。
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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月29日 21時13分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82572&type=0
ソウルの大気汚染物質、半分は中国から流入
=市が事実隠ぺいで批判―韓国
2014年1月29日、韓国紙・中央日報(中国語電子版)によると、ソウル市で08~10年に観測された大気中の微小粒子物質のうち、半分近い49%は中国から流入していたことが分かった。
調査した同市研究機関は研究結果を3年にわたって公表しなかたっため、内外から批判が起きている。
観測された大気汚染物質のうち、49%は中国から流入。
26%が京畿道と仁川市から流れ込み、21%はソウル市内で発生したものだった。
これらの研究結果を3年にわたって非公表としたことについて、市の関係者は
「2000年代初め以降、市は大気汚染物質削減に予算を計上してきたが、効果が上がらなかった。
結果を公表しなかったのは、市長の努力が批判されることを恐れたため」
と説明している。
市は資金を投入したにもかかわらず、大気汚染の主な原因は中国であることが判明。
予算が削減されることを懸念したという。
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