2014年1月10日金曜日

訪日外国人数で韓国人がトップ、強烈な反日姿勢と裏腹,前年比21%%増:中国6%減

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聯合ニュース 2014年 01月 10日(金)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/01/09/0400000000AJP20140109003800882.HTML

昨年の訪日韓国人 前年比21%増の231万人

【東京聯合ニュース】
 日本の法務省が9日発表した出入国管理統計によると、2013年に日本を訪れた外国人のうち、韓国人は約231万人で最も多かった。

 日本に入国した外国人は約1125万人で、初めて年間1000万人を突破した。
 円安や東南アジアの観光客向けのビザ取得免除などが要因とみられる。

 国・地域別には、
①.韓国が前年比21%増の約231万人で不動の1位。
②.次いで、台湾が約217万人(前年比52%増)、
③.中国が約98万人(6%減)、
④.米国が約74万人(12%増)、
⑤.香港が約72万人(57%増)
の順だった。



ーチナニース 2014-1-10 09:38
http://news.searchina.net/id/1520625

訪日外国人数で韓国人がトップ、強烈な非難と裏腹=韓国

  法務省入国管理局は9日、2012年の外国人入国者数(速報値)は約1125万人で、初めて1000万人を超えたと発表した。
 国・地域別でみると韓国人がトップ。
 韓国メディアも日本の外国人訪問者数の増加について報じ、
 「日韓関係は最悪だが日本を訪問する韓国人観光客は大幅に増えている
と説明した。

  法務省の発表によると、国・地域別では
 230万5980人(前年同期比21.2%増)を記録した韓国が1位。
 2位は216万5282人(同51.5%増)の台湾、
 3位は98万3270人(同6.4%減)の中国となった。
 中国は
 タイ(同77.2%増)や
 マレーシア(同38.1%)
は昨年からビザが免除されたことから、大幅に入国者が増えた。

  韓国メディアは、1000万人突破が実感できる場所として、外国人観光客であふれる東京・浅草から現地レポート。
 日本は東南アジア諸国に対する査証(ビザ)緩和など外国人観光客の誘致を“攻撃的”に行ったが、
 入国者数をもっとも押し上げたのは韓国人だったと伝えた。

  韓国人の入国者増加は円安が大きく影響したとみられている。
 約1年半前と比較すると旅行費用は3割以上安くなるという。

  韓国メディアは、中国が尖閣諸島をめぐる問題の影響で入国者が前年より減少したことと比較し、
 「政治的な問題に対して韓国人はもっとも影響を受けないとの分析もある」
と伝えた。



聯合ニュース 2014年 02月 03日(月)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2014/02/03/0500000000AJP20140203003400882.HTML

日本旅行 増加に転じる=韓国旅行最大手

【ソウル聯合ニュース】韓国旅行最大手のハナツアーは3日、放射能への不安などで減少傾向にあった日本への観光客が増加に転じたと発表した。

 同社によると、1月の日本観光客は約3万9000人となり、前年同月比で12%増えた。
 観光客全体の伸び率6.3%を大きく上回っている。

 旅行先に日本が占める割合は昨年1月の18.5%から今年1月は19.6%に上昇した。

 昨年10~12月は日本観光客が月平均10%減少したが、冬の旅行シーズンを迎えたことが後押ししたとみられる。
 日本観光の2月の予約も前年同月比10%多くなっている。

 同社関係者は
 「円安が続き、格安の航空便が増え、日本観光客が増加している。
 放射能への懸念が残っているが、今年上半期(1~6月)は増加すると思う」
との見通しを示した。






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