2013年10月23日水曜日

本格化するアメリカの「韓国叩き」:サムスンにつづいて国会議員の入国拒否

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●23日、参考消息網は、米国政府が20年前に反米デモに関わった韓国野党議員へのビザの発給を拒否したという韓国・聯合ニュースの報道を伝えた。資料写真。


レコードチャイナ 配信日時:2013年10月23日 14時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78223&type=0

米政府、韓国議員へのビザ発給を拒否
=20年前の反米デモ参加が関係か
―韓国メディア

 2013年10月23日、参考消息網は、米国政府が20年前に反米デモに関わった韓国野党議員へのビザの発給を拒否したという韓国・聯合ニュースの報道を伝えた。

 韓国・自由民主党のある議員は、10月末に駐米韓国大使館で開かれる会議に参加する予定だったが、米国国務院がビザの発給を拒否したために参加できなくなったという。

 消息筋によると、今回の決定は同議員が1989年に駐ソウル米国大使館で行われたデモに参加して逮捕されたことが関係している可能性があるという。


 徐々にアメリカの韓国叩きが姿を現しはじめた。
 最近の韓国の動きをみていると、アメリカが「おもしろくない」と思い始めるのは妥当だろう。
 韓国は北朝鮮、正確にはその後ろに控える中国と対峙するから、アメリカとしては価値がある。
 北朝鮮だけなら、朝鮮半島の内乱騒動にすぎない。
 中国と対峙するから韓国の価値がある。
 その中国に擦り寄って行く姿を大々的に見せつけられたらアメリカが頭に「カチン」とくるのは当然のこと。
 中国に寄り添う韓国など「もう用がない」とは誰もが判断するであろう。
 中国傘下に下った韓国はお払い箱となり、そうなればイヤミの十や百は出てくるだろう。
 韓国はアメリカと中国と両方とうまくやろうというしているようだが、
 「二兎を追うものは一兎も得ず」
という結果になることは見えている。
 其の程度のことすらわからずに目先のゼニに転んでしまった韓国の浅はかさはマジにお笑いものになる。
 これからアメリカの「韓国叩き」は激しさを増してくるだろう。
 いまは始まったばかりにすぎない。


朝鮮日報 配信日時:2013年10月31日 16時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78549&type=0

韓国が米国の軍事技術を盗用、米誌が指摘―中国メディア


●30日、米誌はこのほど、韓国が米国の先進軍事技術を盗用していると報じた。写真は米軍。

 2013年10月30日、環球時報(電子版)によると、米国の外交専門誌フォーリン・ポリシーは28日、東アジアにおける最強のパートナーの一つである韓国が米国の先進軍事技術を盗用していると報じた。

 記事によると、韓国が生産した対艦ミサイルや電子装備、魚雷、多連装ロケットシステム、イージス艦システム部品などが米国のものと酷似しているという。
 韓国は米韓相互防衛条約を通じて米国の先進技術に触れる機会をうまく利用し、武器産業を発展させ国際的な市場シェアを高めてきた。
 韓国が輸出した武器が米国に敵対する国に利用されたり、米国の軍事技術が韓国によって転売されたりすることで、米国の武器産業における優位性が失われると指摘している。

 韓国紙・朝鮮日報は今年8月、韓国による軍事技術盗用問題について米国が調査を開始し、韓国と日本への武器輸出を中止する可能性があると報じた。
 米当局者は報道された「調査」については否定したが、
 「韓国はあらゆる手段を講じて米国の軍事機密を入手しようとしている。
 1990年代には米国情報分析官への贈賄事件があり、
 2011年にも軍事光学技術を持つ企業の買収があった。
 こうした例は後を絶たない」
と韓国の軍事産業の「野心」に懸念を示している。