2014年1月16日木曜日

韓国の教科書:「大統領が自分の歴史観反映」と批判

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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月16日 1時31分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81837&type=0

韓国の教科書、米紙が「大統領が自分の歴史観反映」と批判
=韓国側は反発―韓国紙


●15日、米紙ニューヨーク・タイムズがこのほど社説で「韓国政府が認めた教科書には朴槿恵大統領の歴史観が反映されている」と批判したことに対し、韓国は「事実の歪曲であり、適切ではない」と反論した。写真は2005年、日中韓が共同編集した歴史教科書の中国語版。

 2014年1月15日、韓国・東亜日報によると、米紙ニューヨーク・タイムズがこのほど社説で
 「韓国政府が認めた教科書には朴槿恵(パク・クネ)大統領の歴史観が反映されている」
と批判したことに対し、韓国外務省と教育省は
 「事実の歪曲であり、適切ではない」
と反論した。
 環球時報(電子版)が伝えた。

 ニューヨーク・タイムズは13日付の社説「政客と教科書」で、日本の安倍晋三首相と朴大統領が
「自らの歴史観を教科書に反映させようとしている」
と指摘。
 朴大統領は親日的な内容を減らそうとしているものの、
 「韓国の専門家や政府高官には日本寄りの人物が多い」
と伝えた。

 これに対し、韓国外務省は14日の定例記者会見で
 「ニューヨーク・タイムズの報道は事実を歪曲しており、誠に遺憾だ」
と表明。
 同省の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は
 「関係部門を通じて必要な措置を講じる」
と表明した。
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東亜日報 JANUARY 16, 2014 06:01
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?bicode=080000&biid=2014011637698

韓国史教科書を日本の歴史わい曲と同一視したNYSは謝罪せよ

 米国の代表的な日刊紙ニューヨークタイムズが、「政治家と教科書」と題する社説で、日本の歴史わい曲と韓国政府の歴史教科書修正勧告を同様に扱い、外交部と教育部の抗議と是正要求を受けた。
 13日付の同社説は、韓国と日本で起こっている歴史教科書問題を一緒にして、
 「日本の安倍晋三首相と朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が高校の歴史教科書に自分たちの政治的見解を反映させて書き直すよう強要している」
と批判した。

 同紙は、米国だけでなく世界の知識人社会で高い権威を誇っている。
 しかし、同社説は、基本的な事実関係で深刻な過ちを犯した。
 社説が問題にしたのは、最近論議を呼んでいる高校の韓国史教科書8種のようだ。
 朴大統領がこれら教科書に対して特定の観点で再執筆を要求した発言は今のところない。
 最近の発言としては、今年の新年会見で、
 「事実に基づいた、バランスの取れた教科書で生徒が学ばなければならず、左であれ右であれ理念の偏りがあってはならない」
と述べた。

 同社説が、南京虐殺と日本軍慰安婦などアジアに対する反倫理的侵略の歴史を教科書から消そうとする安倍政権と韓国政府の教科書政策を一緒にして批判したことは大きな誤りである。
 朴政府が昨年、これらの教科書に下した修正勧告は、「誤った事実を正せ」とか「韓国の正統性は否定し、一方で北朝鮮の誤った点を取り上げない左翼偏向を是正せよ」という注文だった。
 これは政権からの注文生産とは程遠い。
 むしろ教学社の教科書を採択できないように圧力をかけ、学校の自律性を脅かしたのは左派史学教育界だった。

 韓国の多くの専門職従事者と高級公務員が日本の植民地時代に日本に協力した家柄の出身という内容も事実ではない。
 親日家系の出身者が、現在数百万人にのぼる専門職従事者の多くを占めるということは明白な誤りだ。
 韓国社会は、韓国戦争と圧縮近代化を経験し、階層移動が活発な国とされている。

 同紙の社説は、韓国で教学社の教科書追放運動をした左派史学界側の話だけを参考にして書かれたようだ。
 さらに韓国は日本帝国主義の被害国だ。戦争犯罪を否定する日本の歴史わい曲と韓国の教科書問題を同列に置いたことは、韓国人に対する侮辱だ。
 ニューヨークタイムズは訂正報道と謝罪など納得できる措置を取ることを望む。
』

2014年1月15日水曜日

新生日本へ:経済構造改革のために「身を切る痛み」をガマンする時代が始まった

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●反日路線を突き進む韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領〔AFPBB News〕

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聯合ニュース 2014年 01月 15日(水)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2014/01/14/0500000000AJP20140114003100882.HTML

昨年の輸出額と貿易黒字 過去最高=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の昨年の輸出額と貿易収支黒字額が過去最高を記録した。

 韓国関税庁が14日に発表した2013年輸出入動向(確定値)によると、昨年の輸出額は前年比2.1%増の5596億ドル(約57兆9000億円)、輸入額は同0.8%減の5156億ウォンだった。
 昨年の貿易収支は441億ドルの黒字。
 黒字額は2009年以降、毎年250億ドルを超えている。

 輸出の品目別では、乗用車(同4.5%増)、自動車部品(同6.0%増)、半導体(同13.3%増)、無線通信機器(同11.0%増)などが伸びをけん引した。
 石油製品(同6.0%減)、液晶パネル(同8.4%減)、船舶(同5.4%減)などは前年より輸出が減少した。

 輸出先別では、欧州債務危機や東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の成長鈍化で欧州連合(EU)、東南アジア、日本への輸出は減少したが、中国向けと米国向けの輸出額は過去最高を更新した。

 輸入は、資本財が同2.8%、消費財が同7.5%それぞれ増加したが、原材料は同3.7%減少した。

 中国、EU、東南アジアからの輸入は増加し、米国、日本、オーストラリア、中東、中南米からの輸入は減少した。
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朝鮮日報 記事入力 : 2014/01/15 08:15
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/15/2014011500437.html

日本の経常収支、昨年11月は過去29年で最大の赤字

 円安が進んだにもかかわらず、貿易収支の赤字が拡大し、日本の経常収支は赤字幅が膨らんだ。

 日本の財務省は14日、昨年11月の経常収支が5928億円の赤字だったと発表した。
 比較可能な統計を取り始めた1985年以降で最大の赤字だった。
 赤字の拡大は貿易収支が悪化したことが原因だ。
 貿易収支は1兆2543億円の赤字で、1年5カ月連続の赤字となった。

 輸出は前年同期に比べ17.6%増加したが、輸入も22.1%増え、貿易赤字が増大した。
 原子力発電所の稼働中断による代替燃料の輸入増加に加え、円安で輸入価格が上がったことが原因だ。
 昨年11月の円相場は平均1ドル=100円で、前年同期よりも23.7%円安が進んだ。

 日本の貿易収支は、円安による輸出増で改善すると予想されたが、期待が外れた。
 円安へと誘導するアベノミクスの効果が限界に達したとの批判もある。
 日本経済新聞は
 「日本企業の海外生産が急増しているため、円安による輸出増大効果は小さかった」
と分析した。
』

 目覚めた日本が、過去と別れを告げて「新生日本:普通の国」になるための試練が始まった。
 これまでの構造を変革するにはそれなりの痛みを伴う。
 身を切る痛み無くして構造改革は実行されない。
 向こう3年くらいは「ガマン、ガマンの時代」が続くだろう。
 それを抜けた時、新しい日本が見えてくる。
 韓国のように、今を維持するために構造改革せずに
 安易に中国に寄り添うことは、新しい展望が見えない、
ということになる。
 今もベスト、明日もベスト、将来もベストなんてことはありえない。
 どこかで砂を噛み、苦しむから未来が変えられる。
 今の良しを続けようとするなら、明日は暗くなる。
 その程度のことは誰にでも分かることだろう。
 自らを変えていく意志がない限り、明日に光はない。

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JB Press 2014.01.15(水)  末永 恵
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39571

「鵜経済」の手縄外され迷走する“半開の隣国”
反日の韓中を外し親日のASEANに向かう日本企業

 「私が首相を辞めた後、(首相は)一人も参拝しないが、日中問題はうまくいっているか。
 外国首脳で靖国参拝を批判するのは中国、韓国以外いない」
と、政界の表舞台から消えていた小泉純一郎元首相が去る11月、日本記者クラブの記者会見で発言。
 中韓メディアで再び脚光を浴びることになった。

 それから約1カ月後、その時期が注視されていた安倍晋三首相が靖国神社を参拝。
 2011年12月の京都会談以後、2年以上首脳会談が実施されていない日韓関係が、これで最悪の状況に陥ることは避けられない状況となっている。

■レームダック状態の朴大統領、企業や個人の破綻が急増

 一方、就任以来、反日カードを掲げ続けてきた韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、現職首相では7年ぶりとなった安倍首相の靖国参拝を対日強硬路線の好機と捉え、来月に迫った就任1年を前に早くもレームダック状態の自身の続投(今後4年間)への“攻(好)カード”にする狙いだ。

 しかし、その朴大統領の反日外交と内政の失策こそが韓国経済をさらに苦境に立たせていることを肝心のご本人が気づいていないところが、まさにレームダック。
 主要な韓国メディアまでもが「破産共和国」などと、大統領の失策と絡め、その危機的状況に警告を鳴らしている。

 それどころか、本来の対日報道姿勢からは親日・自虐的と批判されるような、日本の優位性と韓国の劣性を説いた「鵜経済」論評も展開される事態にまで発展し、
 韓国の経済状況はまさしく韓国版「財政の崖(フィスカルクリフ)」に差し掛かっている。

 この2月で就任1周年を迎える朴大統領。
 大統領の経済政策を象徴する「クネノミクス」は就任当初はもてはやされたが、いまではどこ吹く風か。
 当初は市場・雇用を生み出す創造経済、中小企業優遇の経済民主化を約束したが、その成果は見られない。

 それどころか、東洋グループや熊津(ウンジン)といった財閥と称されるグループ企業が次々と破綻し、企業の倒産等も増加傾向で、生き残る企業の多くも資金繰りに喘いでいるのが現状。

 2013年1月から11月までの統計(「マネー・トゥデイ」調べ)では、
 日本の会社更生手続きに相当する法定管理申請の企業は751社で、同様に破産申請企業は423社
にも上った。
 営業日1日当たり平均で5社が倒産という計算になり、これは統計開始の1998年以降で最多記録。

 最大輸出先の中国経済の陰りだけでなく、「アベノミクス」で円安ウォン高がさらに進み、特に輸出企業の国際競争力が低下したことが要因の1つ。

 また、“企業が肺炎を起せば、家計は瀕死の状態に”とばかりに、家計にも破綻の波が押し寄せている。
 こちらも11月までの個人の更生手続申請は3年連続で増加し、約9万6400件に上り、3年前の倍にまで拡大、留まる余地はない。

 自動車販売や流通業界等の売り上げも伸び悩み、可処分所得から消費へ回る数値比率を表す消費動向では、リーマン・ショックの際の75%をさらに下回り、72%にまで落ち込んでいる。

 その数値を裏付けるものとして、全国経済人連合会による調査結果が明らかにされた。
 回答した主要企業の半数が2014年事業計画での最大懸念を「内需回復の不十分性」だとし、「中国の経済成長不振」や「長引くアベノミクスによる円安ウォン高」を上回った。

■韓国は鵜匠の日本においしいところを取られる鵜?

 内需不振への経済対策という緊急課題を抱えながらも、何も手立てを打ち出せず、反日路線を突っ走る朴大統領の政治手腕への不信感は国内でも拡大している。

 最近では、日本の最先端技術への優位性と韓国の脆弱な産業構造に切り込む異例の報道や研究発表が相次いでいる。

 都市部のインテリ層に読者が多い韓国の週刊誌「時事ジャーナル」は、「日本から調達部品がなくなるとき、現代自動車とサムスンの工場がストップする」という記事を掲載。

 「半導体などの素材、製造装置は日本から輸入されていて、“韓国製”とは言い難い」
 「日本製品は小型モーターでも優位に立つ」
 「『SAMSUNG』や『LG』と表示しても、スマートフォンなどに搭載する二次電池の肝心な中身は日本の素材」
 「工場などの機械やコンピューターも日本製部品なしには生産中止」
と、テレビ、半導体、スマホで世界市場を席巻しても、中身の「Made in Japan」に頼らなければ、何も製造できないといった論評を展開している。

 「韓国製」の成長も一部見られるが、液晶画面に不可欠な偏光板保護フィルムを代表とする分野等では日本企業の部品や素材が優勢で、2011年の東日本大震災時に、世界のハイテク市場の生産が止まったことでも日本への依存度は証明済みだ。

 日本の技術に依存し、
 「韓国が魚は捕まえるものの、結局、鵜匠である日本がその魚を賞味する」
とした「鵜経済」が長年蔓延し、輸出で獲得する利益は実質的には日本が得ており、今の韓国の産業界はそこから脱出するすべを持たず、将来的には、消えてなくなってしまうとする危機感を抱いている。

 今までであれば、こうした論評は親日的と却下され、批判を受けるだけだったが、“嫌日流”を押し続けた結果、韓国経済の危機を助長している朴大統領の政治手腕に産業界や社会から大きな懸念がうねりとなって出てきている表れだ。

 韓国には先端部品などの特殊技術や技能を蓄積した中小企業網がない。
 また、明治時代から技術革新を行ってきた日本のような、息の長い「ものづくり精神」が産業社会に根付いていないのも企業や産業界が危機感を募らせる要因の1つになっている。

 韓国経済は輸出が下支えしているが、前述のように「内需不振」が続き、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が発効されれば、日本からの輸入が拡大し、経済指標がさらに悪化するという懸念も見え隠れする。

■企業の「韓中離れ」を如実に示すJBICの調査結果

 中国から低コストの部品や素材で追い上げを受ける一方、日本からは最新技術の素材や部品で水をあけられるという逆境に直面する韓国。

 しかし、そうした経済的お家事情に見向きもせず、今や安倍首相の靖国参拝を反日路線の“起爆剤”として政治利用しようとする韓国政権に、日本企業がもはや見切りをつける動きがすでに出てきている。

 国際協力銀行(JBIC)が先の11月発表した
 「日本の製造業の投資有望地域・国ランキング」
では、1989年の調査開始以来、首位を固守してきた中国が初めて4位に転落、
 韓国もさらに順位を下げ過去最低の13位となった。

 ランキングは同銀行が例年、海外事業を展開する国内製造業の企業に対し、海外直接投資について調査実施しているもので、2013年は625社が回答。

 「今後3年程度の中期的投資が有望な国や地域」を列挙する中で、インドネシアを挙げた企業が219社に上り、前回の首位から4位に脱落した中国を横目に、初めて3位から首位に躍り出た。

 首位のインドネシア以下、インド、タイ、中国、ベトナムと上位にASEAN諸国が入り、フィリピンやミャンマーも昨年より順位を上げ、ASEAN加盟の10カ国のうち、ブルネイを除く9カ国が初めて20位以内に入る大躍進ぶりだ。

 一方、これまでの首位からASEAN諸国に抜かれ4位に転落した中国だが、前回調査で「中国が有望」とした企業で、
 今回も引き続き有望国とした企業数も、昨年度調査(319社)から183社に激減。

 その理由として、
①.「労働力のコスト上昇」を挙げた企業が最も多かった。
②.また、法制度の不透明な運用といった
従来の理由以外に特筆すべきは、昨年の調査と比較し、
③.「治安や社会情勢不安」を挙げた企業が3倍にも膨れ上がっている
ことだ。

 特に、尖閣諸島問題などでの将来的な反日や不買運動への企業側の懸念もさらに高まっていることが明らかになった。

 また、中国と“嫌日流”で反日同盟を組む韓国も、このところ毎年のように投資先としての魅力に陰りを見せ、今回は13位と過去最低にまで後退、フィリピン、ミャンマー、マレーシアにも追い越された。

 東日本大震災直後は、電力供給確保で韓国などに生産拠点を動かす日本企業もあった。
 しかし、円高ウォン安からも解放され、韓国自身が深刻な電力不足を露呈した結果もあるが、やはり朴政権の強硬な反日路線への拒絶反応が大きく影響している。

 加えて、解決済みとされていた戦時徴用について韓国の裁判所が三菱重工などの日本企業への賠償判決を下すという異例の事態も重なって、
 韓国への直接投資は前年度比で40%減と大きく減少した。

■韓国の代表的保守紙が自国を「半開の国」だと警鐘を鳴らす

 今後、日本企業が“韓国はずし”を進め、
 親日的で、新興国としての成長が大きく期待できるASEAN諸国と、
 経済的だけでなく南シナ海の領有権などの政治・安全保障分野でも緊密化することは明白だ。

 その布石として、靖国参拝前に安倍首相は、12月中旬に開催された日本とASEAN諸国との一連の首脳会議で、総額2兆円に及ぶ途上国援助(ODA)や円借款締結を表明。2015年のASEAN経済統合も見据え、対ASEAN外交の円熟を内外にアピールした。

 一方、韓国では朴大統領の支持率がここに来て急落している。
 年金政策の撤回などの公約不履行に始まり、国の情報機関による大統領選介入問題などの国内問題が大きな背景だが、企業や家計の破綻の急増による経済課題への失策への批判も大きい。

 12月20日に韓国ギャラップ社が発表した世論調査結果によると、朴氏の支持率は48%。9月の67%から3カ月足らずで20ポイントも急降下。
 韓国政界では大統領の辞任を求める声も出てきている。

 長期化する鉄道ストライキなどの内政問題だけでなく、日韓問題、直近では北朝鮮の張成沢前国防副委員長処刑で緊迫する朝鮮半島情勢など、内憂外患で難題山積だ。

 中でも韓国にとって重要なことは、日韓関係を修復することだ。
 「日本型デフレの兆候」を指摘する声もあり、韓国経済は長期低落への一途を辿る危険性を孕んでいる。

 9月に中央日報で、こんな論調を目にした。

 「新興国がうらやむ韓国は、携帯電話、自動車、造船など応用経済の寵児のほかに革新商品を出したことがない。
 国家競争力は下落の一途だ。
 ヘリテージ財団は31位から34位に、世界経済フォーラムでは19位から25位に落ちた。
 この最も大きな原因は、領域別の格差にある。
 製品(ハードウエア)は最上位圏なのに、制度(ソフトウエア)は最下位圏。
 好戦的労組、政府規制、政治不信、硬直した雇用体制においてはブラジル・インドにさえ及ばないという評価は今さらのことではない」
とした上、
 「ハードウエアに邁進してきた『半開の韓国』が必ず肝に銘じて再確認すべき見本なのだ。
 制度革新が文明開化の目標であるとすれば、韓国はまだ半分しか開花していない『半開の国』なのだ」

 1965年創刊の日刊紙である中央日報は、朝鮮日報、東亜日報と並び、保守系紙として知られるが、この現実主義的な論調は、韓国の国益を損ねる朴大統領への危機感の表れとも取れる。

 ソウル大学教授の宋虎根(ソン・ホグンル)氏によるこの論調をお借りすれば、今の韓国は、日本からの「鵜経済」の手縄(たなわ)が外された「半開の国」ということになるのだろうか。

末永 恵 Megumi Suenaga ジャーナリスト
米国留学(米政府奨学金取得)後、産経新聞社入社。産経新聞東京本社外信部、経済部記者として経済産業省、外務省、農水省記者クラブ等に所属。 2001年9月11日発生の同時多発テロ直後に開催された中国・上海APEC(アジア太平洋経済協力会議、当時・小泉純一郎首相、米国のブッシュ大統領、 ロシアのプーチン大統領、中国の江沢民国家主席等が出席)首脳会議、閣僚会議を精力的に取材。
その後、大阪大学特任准教授を務め、国家プロジェクトのサステイナビリティ研究(東大総長の小宮山宏教授《現・三菱総合研究所理事長・東大総長顧問》をトップとする)に携わり、国際交流基金(Japan Foundation, 外務省所管独立行政法人)の専門家派遣でマラヤ大学(客員教授)で教鞭、研究にも従事。
政治経済分野以外でも、タイガー・ウッズ、バリー・ボンズ、ロサンゼルス五輪組織委員会のユベロス委員長、ダビ・フェレール、錦織圭などスポーツ分野の取材も行う。マレーシア外国特派員記者クラブ所属。
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International Business Times 2014年1月20日 22時24分 更新
http://jp.ibtimes.com/articles/53484/20140120/1390224287.htm

マレーシア、小型ハイブリッド車の国内生産を外資に容認へ

 マレーシアは20日、外国自動車メーカーに対し国内での小型ハイブリッド車生産を容認する方針を明らかにした。
 タイやインドネシアに対抗し、東南アジアにおける低公害車のハブになることを目指す。


 マレーシアは現在、外国メーカーに対し、より大型の自動車生産しか認めていないが、2020年までに経済を先進国水準に引き上げる目標に向けて自動車市場の発展を望んでおり、新しい生産免許や補助金、減税措置を提供する計画だ。

 ムスタパ通産相は、2020年までに20万台の低燃費車輸出と30億ドル規模の部品出荷を達成するとともに、15万人の雇用創出を目指すと言明。

 「この『国家自動車政策2014』によって、将来的に東南アジア諸国連合(ASEAN)における低燃費車のハブになることを望む」
とし、
 「2020年までに全体の生産台数を約57万台から125万台に引き上げることを目指す」
と述べた。

 また、低燃費車生産ではこれまでにマツダ や国内メーカーのプロデュアが投資の意向を示しているとした。

 通産相は、今回の措置で外国メーカーは1.8リットル以下のハイブリッド車生産が可能になるとし、マレーシアですでにハイブリッド車工場を持つホンダ や、ガソリン車の工場と販売網を持つ日産自動車 が直ちに恩恵を受けると指摘した。

 ただトヨタ自動車 は、低燃費車のハブとしてのマレーシアの魅力は限られるとの見方を示している。

 トヨタのタイ現地法人の棚田京一社長はこの日、バンコクで開いた会見で、マレーシアへの投資拡大は容易でないと述べ、市場の規模を踏まえればタイのほうが依然として優位との見方を示した。

 マレーシア政府関係者がこれまでに明らかにしたところによると、2013年の同国の自動車販売はおよぼ65万2000台。
 タイの133万台やインドネシアの122万台の半分程度にとどまっている。
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韓国で暮らす中国人:「現実はロマンチックな韓流ドラマとは程遠い」

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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月15日 0時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81749&type=0

韓国で暮らす中国人、「現実はロマンチックな韓流ドラマとは程遠い」―中国メディア


●12日、韓国在住の中国人にとって、現地での暮らしは「韓流ドラマのようにロマンチック」なものでは、決してないという。写真はソウル。

 2014年1月12日、中国メディア・新華網は「韓国在住の中国人、現実はロマンチックな韓流ドラマとは程遠い」と題した記事を掲載した。

 韓国法務部出入国外国人政策本部の資料によると、韓国在住の中国人の数は国交回復前のわずか195人(朝鮮民族内の中国国籍保持者も含む)から、
 2013年6月には75万人近くに増加。
 韓国在住の外国人のうち約半数の49.9%を占めた。
 その昔、韓国における中国人の暮らしはとても苦しく、その多くが「包丁、はさみ、カミソリ」のいわゆる「3刃物」を使う仕事(料理人、理髪師、仕立屋)に従事していた。

 中韓国交成立後、韓国政府は中国人に対する各種政策を緩和。多くの中国製品が韓国市場に流れ込むようになった。
 現在、中国と韓国は飲食業だけでなく、観光業、輸出入貿易、不動産取引などで深いつながりを見せている。

 韓国における「新華僑」という言葉は一般に、1992年の中韓国交正常化以降に韓国で暮らす中国人を指す。
 多くの新華僑が韓国の暮らしになじめないと感じているが、その主な理由は
「文化の違い、言葉の壁、韓国人との距離感」
の3点にある。
 韓国女性家庭部による「2012年全国新移民家庭実態調査」の結果では、韓国人との結婚のために韓国に移住、あるいは入籍した外国人の総数は28万人あまりで、そのうち中国人が全体の56.3%を占めている。
 だが、その中国人の44.2%が「差別を受けた経験がある」と答えた。
 今の中国を理解していない一世代上の韓国人にとって、中国は「貧しく遅れている国」のイメージしかない。
 このため、自分の子供の婿や嫁となった中国人に好感を持てないというのだ。

 ソウルの大学院で学ぶ中国人男性は、
 「中国と韓国には『身近だが見知らぬ隣国同士』といった感覚がある」
と話す。
 両国は長い交流の歴史がある隣国同士だが、互いに理解しているのは表面的なものでしかないため、ここで暮らす中国人は韓国に帰属感を抱けないという。
 最近では留学終了後も韓国に残って就職する中国人学生が激減。
 さらには韓国に留学する中国人留学生の数そのものが2010年をピークに減少を続けており、韓国国内で問題になっている。
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レコードチャイナ 配信日時:2014年1月16日 19時54分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81889&type=

韓国人の差別意識が問題に、中国人観光客の4割が韓国で不愉快な経験―韓国メディア


●16日、中国人観光客を対象にした韓国旅行満足度調査で、「旅行中に韓国人から蔑視を感じた、もしくは実際に蔑視を受けた」と回答した中国人が37%に達したことがわかった。写真は韓国の観光スポット。

 2014年1月16日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)によると、中国人観光客を対象にした韓国旅行満足度調査で、「旅行中に不愉快な思いをした」と答えた人が一定数いることがわかった。
 中国新聞社が伝えた。

 調査によると、中国人観光客の25%が「韓国に来て印象が変わった」と答えた。
 特に「旅行中に韓国人から蔑視を感じた、もしくは実際に蔑視を受けた」は37%に達した。 
 また、「韓国人の口調や表情、しぐさに蔑視を感じた」と答えた人もいた。

 一方、「韓国以外の国で蔑視を感じたことがある」と答えたのはわずか10%だった。
 記事は「中国人観光客の韓国に対する印象が特に悪いことを意味している」と指摘した。

 ある中国人は「これが最初で最後の韓国旅行だ」とした上で、地下鉄で友人と中国語を話していた際に、韓国人女性から足で「隣の車両へ行け」という仕草をされたことを明らかにした。

 韓国政府機関が行った「外国人旅行客現状調査」によると、中国人観光客の韓国旅行満足度は4.14点(5点満点)と高い数字が残っている。

 これについて専門家は「政府の調査は団体旅行者を対象としたもので、個人旅行者の状況を正確に反映しにくい」とした上で、「韓国を訪れる中国人観光客は急増している。韓国人のこうした差別意識は、両国の民間交流に悪影響を及ぼしかねない」と述べた。

 NEAR財団のチョン・ドクク理事長も
 「中国との関係は韓国の将来に重要だ。
 両国は民間から政府に至るまで、文化・価値観の違いを縮めなければならない」
と指摘した。

 中国人観光客による経済効果は明らかに増加している。
 昨年、韓国に入国した外国人の3人に1人が中国人だった。
 中国人観光客による消費活動も旺盛で、1人当たり約2153ドル(約22万円)となっている。 
これは外国人全体の平均支出額を約40%上回る数字だ。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2014年1月17日 12時8分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81920&type=

中国人旅行者の4割が韓国で“蔑視”感じる
=「これぞ韓国人」「何かやらかしたのでは?」―中国版ツイッター


●16日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)によると、中国人観光客を対象にした韓国旅行満足度調査で、4割弱の人が「旅行中に蔑視を感じた」と答えた。写真は韓国明洞。

 2014年1月16日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)によると、中国人観光客を対象にした韓国旅行満足度調査で、4割弱の人が「旅行中に蔑視を感じた」と答えた。

 調査によると、中国人観光客の37%が「旅行中に韓国人からの蔑視を感じた、もしくは実際に蔑視された」と答えた。
 一方、「韓国以外の国で蔑視を感じたことがある」と答えたのはわずか10%だった。
 ある中国人旅行者は、地下鉄で友人と中国語で話していた際に、韓国人女性から足で「隣の車両へ行け」という仕草をされたといい、「韓国にはもう来ない」と話している。

 このニュースについて、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。
 以下は、その一部。

「最初から行かなければいい」
「整形目的の人以外に、行く必要があるの?」
「韓国なんかに行くからそういうことになる」

「韓国人の本質はこれ」
「韓国人も言っている。『金がないときにしか中国に行こうと思わない』と」
「韓国人はもともと中国人をばかにしている。にもかかわらず韓流にうつつを抜かす人がこんなにも多いとは」

「韓国に行くより日本に行った方がよっぽどいい」
「媚びずに胸を張って堂々としていれば蔑視されることもないのでは?」
「重要なのは、自分たちが蔑視されるようなことを何かしでかさなかったかということだ」
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2014年1月17日 12時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81925&type=0

反韓感情の広がりで日本人観光客激減、新大久保も活気なし
=中国は韓国旅行ブーム―韓国紙

 2014年1月15日、韓国紙・朝鮮日報によると、旧正月(今年は1月31日)を控え、中国では韓国旅行ブームが起こっている。
 16日付でチャイナネットが伝えた。

 韓国・ソウルでのショッピングや済州島観光が中国人に大人気だ。
 ある若い中国人観光客は、
 「日本への旅行は価格が高いし、日中関係も悪いから行きたいとは思わない。
  東南アジアは暖かい気候でリラックスできるけど、ショッピングの場所が少ない」
と話す。

 中国人観光客が韓国でのショッピングで欠かせないものは、化粧品、高麗人参、炊飯器など。
 化粧品の人気の高さは、中国での韓流スター人気と無関係ではない。
 さらに、旧正月の長期休暇を利用して「美容整形大国」韓国での手術を希望する中国人女性も多い。
 ある企業家は
 「旧正月に韓国の病院で健康診断を受ける予定。昨年も受けたが、その時は中国の病院では見つけられなかった寄生虫を韓国の病院が見つけたからね」
と話した。

 こうした中国の状況とは逆に、日本ではあれほど盛んだった韓国旅行ブームが一気に落ち込んでいる。
 円安と日韓関係の悪化が原因だ。最近では、日本のある高校が保護者からの抗議に遭い、韓国への修学旅行を取りやめた。
 東京最大のコリアンタウンで「韓流の聖地」新大久保では、韓国系企業の売り上げが前年比で30~50%も減ったという。
 このことからも、日本の深刻な反韓感情の広がりをうかがい知ることができる。
』





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アメリカは認知症にかかっている!:「日本をかばえば、韓国は中国につく」

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●14日、国際在線によると、韓国・中央日報は、米国が右傾化する日本をかばえば、韓国は中国への接近を加速させると報じた。資料写真。

『
レコードチャイナ 配信日時:2014年1月14日 21時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81770&type=0

韓国メディア、米国を「認知症」と批判
=「日本をかばえば、韓国は中国につく」―中国メディア

 2014年1月14日、国際在線によると、韓国・中央日報は、
 米国が右傾化する日本をかばえば、韓国は中国への接近を加速させる
と報じた。
 以下はその概要。

 安倍首相は昨年12月、国際世論の反対を押し切って靖国神社を参拝した。
 周知の通り、靖国神社は日本軍国主義の象徴であり、14人のA級戦犯が祭られている。
 第2次世界大戦後、米国主導のもとでニュルンベルク軍事裁判および極東国際軍事裁判で、ナチスドイツと日本の戦犯について審理が行われた。そのため、安倍首相の靖国参拝はドイツ首相がヘルマン・ゲーリングやルドルフ・ヘスを参拝することと同じだとみなされている。

 日本軍国主義の被害者である韓国、そして国際社会が理解できないのは、米政府がナチスドイツの過ちを記憶にとどめる一方で、日本の野蛮な行為に対しては認知症を装い、その右傾化をかばい続けていることだ。
 これは真珠湾戦争と太平洋戦争で散った11万の米国人に対する侮辱である。

 韓国は日本との関係悪化を絶対に望まない。
 しかし、日本は過去1年間の冷え切った日韓関係に責任を持たなければならず、米国は日本を放任していることを改める必要がある。
 米国が日本をかばい続ければ、韓国は中国への接近を強めるだろう。
 米国はこのような“悪夢”を避けたければ、日本への態度を改めなければならない。
』

 韓国の認知症も相当に重病なようだ。
 せっかく、アメリカが韓国に残ってくれたというのに、その目の前で
 「韓国はアメリカを離れて中国につつく」
と宣言するとは。
 まあ、メデイアはいろいろ言っていい自由をもっているが。

『
レコードチャイナ 配信日時:2014年1月15日 8時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81756&type=0

前例がないほど悪化した日中関係、北東アジア情勢に緊迫もたらす―韓国紙

 2014年1月13日、環球時報によると、日清戦争から120年を迎える今、日本と中国、韓国の関係は歴史問題と領土問題をめぐり激しく対立している。
 この状況を韓国紙は日清戦争前と比較して伝えた。

 韓国紙・毎日経済は、
 「日清戦争は韓国にとって亡国の歴史だ。
 1984年に発生した同戦争で、日本は清王朝から朝鮮半島の支配権を奪いとり、最終的には朝鮮王朝の消滅と日韓併合を招いた」
と指摘。
 朝鮮王朝の終えんは必然的だったとして、その理由に当時の国家指導層が道徳心や権威を失い、権力階級は国家利益よりも自分たちの利益を優先していたことを挙げている。

 同紙はさらに、
 「2014年は日清戦争と同じく甲午(こうご)、キノエウマの年だ。
 中国の台頭と日本の右傾化により、米中、日中の確執は広がり、北朝鮮の政局は不安定。
 もし韓国が朝鮮半島情勢の主導権を握ることができなければ、120年前の悲劇を繰り返すことになる」
と述べている。

 国民日報は、
 「120年前、朝鮮半島で清、日本、ロシアの3国が争ったが、現在は2つの超大国・G2への台頭と新たな大国関係の構築を狙う中国と、アジア太平洋戦略に重点を置く米国、交戦権を取り戻そうとしている日本の3国だ。
 120年前と大きく違う点は、朝鮮半島が2つに分かれてしまったことと、中国が衰退した清王朝とは違い、米国と互角に激しい競争を展開していることだ。
 こうした状況下で、日中関係は過去にないほど悪化しており、北東アジア情勢はまずます緊迫の度合いを深めていくばかりだ」
と主張している
』





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2014年1月13日月曜日

「美しい韓国経済の終わり(3)」:中国への過剰依存体質、「貿易覇権」に備えよ、

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●13日、韓国・中央日報(中国語電子版)は、「利口になった日本、眼下で追い上げる中国」と題する記事を掲載した。

『
朝鮮日報 記事入力 : 2014/01/13 09:06
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/13/2014011300657.html

【社説】中国の「貿易覇権」に備えよ

 中国税関総署は10日、昨年の輸出と輸入を合わせた貿易総額が前年比7.6%増の4兆1603億ドル(約433兆円)だったと発表した。
 これにより、2013年は中国が米国を抜き世界最大の貿易大国となった最初の年として記録されることが確実になった。
 中国は01年の世界貿易機関(WTO)加盟後、モノの輸出入額が毎年20%以上急増している。
 09年には年間輸出額がドイツを追い抜き世界1位となり、10年には国内総生産(GDP)規模が日本を抜き世界2位となった。

 中国はこれまで、欧米や日本が構築してきたWTOや自由貿易協定(FTA)の枠組みの中で経済力を高めてきたにもかかわらず、自国が不利なときは開発途上国の地位を認めるよう求めるという2面的な態度を取ってきた。
 だが、これからは輸入で強まった購買力と全世界に広がる輸出市場を武器に、世界の貿易秩序や規則を自らに有利な方向に変えようとするはずだ。
 現在、中国とFTA交渉を進めている韓国としては、次第に強まる中国の貿易に関する声がどんな方向に向かうかを注視し、備える必要がある。

 中国は昨年末、東シナ海に防空識別圏を設定し、南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)近隣に新型ミサイル護衛艦を追加配備することで、事実上、国の経済の生命線である貿易ルートを自国の軍事力で守ると全世界に宣言した。
 この先、全世界の原油の3割が経由するマラッカ海峡をめぐる角逐などもさらに激しくなるだろう。

 韓国は昨年、中国に1831億ドル(約19兆円)を輸出し、日本(1623億ドル=約17兆円)を制して対中輸出額で世界1位となった。
 そのおかげで、過去最高の経常黒字計上、3年連続での貿易総額1兆ドル(約104兆円)達成という成果を出すことができた。
 しかし、世界一の貿易大国に浮上した中国がもたらす経済・外交・軍事分野での緊張状態は、いつでも韓国経済を飲み込んでしまいかねない。
 韓国は中国との関係で、自らに有利なことばかりに目がいき、危険な面を見逃していないか、国レベルで考える必要がある。
』

 韓国経済の弱さは
①.サムスンと現代自動車への過剰は依存
②.中国への過剰な依存
の2つの「過剰依存」から来ている。
 サムスン・現代の低落見込みから、今後は中国への依存傾向にさらに拍車がかかる
ことになる。
 日本は中国への過剰依存から脱却するために、相当な覚悟を決めてかかっている。
 しかし、おばんさん韓国には経済の構造改革をやるほどの気概はない。
 じわじわと中国に取り込まれていくことになるだろう。

『
聯合ニュース 2014年 01月 13日(月)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20140112001400882

外資系企業55%「韓国の投資環境は劣悪」

【ソウル聯合ニュース】韓国に進出している外資系企業の半数以上が、韓国の投資環境について劣悪だと指摘したことが13日、大韓商工会議所の調査で分かった。

   大韓商工会議所は先ごろ、外資系企業201社を対象に韓国の投資環境に対する認識について調査した結果、
 韓国内の投資環境が「劣悪だ」との回答が55.2%と、
 「良い」の44.8%を上回った。

   過去3年間の投資魅力の変化については、「同じぐらい」との答えが47.3%で最も多く、次いで「低下した」が32.9%、「増えた」が19.8%だった。

   投資環境を否定的に評価した企業はその理由として、
 「政策の一貫性が不足」(32.5%)、
 「経済の変化要因の変動性」(27.0%)、
 「過度な規制水準」(23.4%)、
 「労使対立と反企業的情緒」(10.8%)
などを挙げた。

   今年の外国人投資規模については、昨年より
 「縮小される」が29.4%で、
 「増加する」の13.9%
より多かった。
 投資規模縮小の理由としては「景気回復の不確実性」が42.4%で最も多かった。

   企業規制関連の法制定が続く場合は
 「韓国に対する投資縮小を考慮することもあり得る」と考えている企業も49.8%に達した。
 35.4%は賃金や労働時間短縮など「労働関連の法制定」を最も負担に感じていた。

   また、企業規制関連の法制定が投資環境を阻害しないためには「グローバルスタンダードに合わせた政策推進」が求められるとの回答が38.3%で最も多かった。
』

『
朝鮮日報 記事入力 : 2014/01/14 09:10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/14/2014011400798.html

中国市場で韓国製品のシェア急減

 中国は昨年、ついに貿易規模が4兆ドルを超え、米国を抜いて、世界1位の貿易大国に浮上した。
 中国が世界貿易機関(WTO)に加盟してから12年で、
 世界貿易のトップの座に君臨できた背景には、輸出だけでなく、大量の輸入がある。
 中国の輸入は年平均20%以上伸び、2位ドイツを遠く引き離し、2012年現在で1位米国の78%にまで迫った。
 「世界の工場」から「世界の消費市場」へと変貌していることを示す数字だ。

 しかし、近隣に巨大な消費市場がありながら、韓国企業の存在感はますます薄れ、中国市場で押されぎみだ。
 中間材は中国の地場企業に、高級消費財は外資系企業が握っており、
 韓国の大企業は下請け企業と共に荷物をまとめて現地から撤退している。
 このため、韓国の生産と雇用は中国という追い風から疎外されているのが現状だ。
 07年に中国の輸入の10.9%を占めていた韓国の割合は、12年には9.2%に落ち込んだ。

 中国は貿易規模1位に続き、世界最大の消費市場に向け、ものすごい勢いで前進しているが、
 韓国経済は技術、労働、資本競争力で追い付かれるか後れを取り、大きな機会を失っている。

■二重苦に直面した韓国の貿易

 11年第1四半期(1-3月)時点で、LG電子の中国テレビ市場におけるシェア(売上高ベース、ディスプレイサーチ調べ)は4.5%だった。
 しかし、昨年第3四半期(7-9月)時点では2.7%まで低下した。
 スカイワース(創維)、長虹、TCLなど中国メーカーが生産する低価格商品に市場を奪われたためだ。
 それでもテレビ産業はましな方だ。

 昨年第3四半期にLG電子の中国の携帯電話市場におけるシェアは0.2%(台数ベース、ストラテジー・アナリティクス調べ)まで急落した。
 10年第1四半期には4.1%のシェアがあったが、わずか3年半で存在感がなくなるほど没落した。
 同社はかつて、中国の主な携帯電話メーカーの一つだったが、乱立する中小メーカーの一つに転落してしまった。
 数年前まで先端技術だったスマートフォン(多機能携帯電話)の生産技術が汎用(はんよう)技術として普及し、中国メーカーが安価なスマートフォンを大量生産しているためだ。

 最終消費財だけではない。
 部品など中間材や産業素材でも韓国企業は中国の地場企業に押されている。

 2000年代半ばまで韓国製の油圧ショベルは中国市場で50%近いシェアを誇っていた。
 しかし、地場メーカーの三一重工などが政府調達事業を追い風に追い上げ、12年に斗山インフラコアのシェアは9%台、現代重工業のシェアは8%台にそれぞれ落ち込んだ。
 このため、斗山インフラコアは11年に完成したばかりの蘇州工場を昨年、わずか2年で閉鎖した。

 中国の中間材輸入市場は、ますます韓国に不利な方向へと変化している。
 中国政府が付加価値が低い単純な加工貿易を減らし、国産化を政策的に進めているためだ。
 韓国の対中輸出に占める機械・電子部品など中間材の割合は72%(12年)に達していたが、中国は貿易全体のうち、中間材を輸入する加工貿易の割合を00年の49%から12年の35%まで低下させた。
 韓国の現代経済研究院は、韓国で中間材の輸出割合が高い石油化学、金属、IT分野が今後影響を受けると分析した。

■中国に進出する外資系大企業

 今年上半期に現代・起亜自動車が江蘇省塩城市に年産30万台規模の中国第3工場を完成させれば、同社グループは中国で年産180万台の生産体制が整う。
 近く、内陸部の重慶に第4工場を着工する計画もある。現代・起亜自の現地生産がわずか10年で急速に増え、下請け企業も続々と北京や塩城の周辺に工場を設置し、部品クラスターを形成し始めた。

 米国に進出した現在・起亜自の下請け企業は45社だが、中国には10倍近い417社が進出している。
 現地での部品調達率が99%近くに達した段階で、輸送機械の部品類輸出は急減すると予想される。

 世界最大の自動車メーカーで、エコカーの生産台数が世界最多のトヨタ自動車は、中国の第一汽車、広州汽車と提携し、現地でハイブリッドカーの共同開発に着手した。
 来年にも最初のモデルが発売される予定だ。
 トヨタはこれまでハイブリッドカーを日本で生産することにこだわり、日本の技術力だけを信じてきた。
 しかし、今では重要部品の生産や制御技術の開発まで中国でやろうとしている。
 産業研究院(KIET)のチョ・チョル国際産業協力室長は
 「中国製品の価格競争力が第一の原因だったが、技術力も急速に追い上げていることを示す事例だ」
と指摘した。

 慶熙大のチョン・ビョンソ教授は
 「中国人が望む製品とサービスで高級ブランドをつくり上げる努力が伴わなければ、中国内需市場の好況で韓国の立つ瀬はない」
と警告した。
』

 日本と手を切り、中国にすり寄るが、見通しは決して甘いものではない。
 とすると、韓国が生き残れる最後の手段は北朝鮮侵攻になる。
 これから韓国はこの問題に直面することになる。

『
レコードチャイナ 配信日時:2014年1月15日 5時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81720&type=0

家電開発競争「利口になった日本、眼下で追い上げる中国」
=ソニー社長「韓国は困難な時期に」―韓国紙

 2014年1月13日、韓国・中央日報(中国語電子版)は、「利口になった日本、眼下で追い上げる中国」と題する記事を掲載した。

 米ラスベガスで7日開かれた国際電子製品展示会で、ソニーの平井一夫社長は言った。
 「1975年にソニーが出した家庭用VTR『ベータマックス』を知る人はいるか?
 恐らくいないだろう。
 なぜなら失敗製品だからだ。
 しかしその後の技術革新の基礎となった。
 ソニーは失敗こそ糧になることを早くから経験してきた。
 最近では韓国が困難な時期を迎えている。
 顧客に新たな価値を提供することこそ重要なことだと分かった」。

 ソニーは昨年、家電見本市で、世界初の平面UHD有機発光ダイオード(OLED)テレビ、9月には曲面LEDテレビを発表した。

 一方、中国の追い上げも激しい。
 韓国が他に先駆けて発表した曲面UHDテレビを、海信やTCLなどの中国企業は半年後に出してきた。
 技術的な欠点は残されている可能性はあるが、来年の家電見本市では韓国企業を追い越す恐れもあるだろう。
』

『
朝鮮日報 記事入力 : 2014/01/22 08:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/22/2014012200626.html

トヨタが完全復活した3つの理由

 トヨタ自動車グループの労組は今月10日、会社側に5年ぶりに賃上げを要求することを決めた。
  2009年にトヨタ労組はいったん賃上げを要求しながら、世界的な金融危機の影響を考慮し、基本給の凍結に応じ、昨年まで4年連続で賃上げを要求しなかった。
  5年ぶりの賃上げ要求は、トヨタが世界市場で躍進していることを示す象徴的な「事件」だ。

 世界的な金融危機(08年)、1000万台規模の大規模リコール(10年)、東日本巨大地震(11年)など相次ぐ打撃で揺らいだトヨタは、昨年1000万台に迫る販売台数を達成した。
 2年連続で世界の自動車販売首位を守り、世界自動車業界の雄として復活したトヨタの秘密に迫った。

■中国と欧州で過去最高実績

 トヨタは昨年、世界の三大自動車市場のうち中国と欧州で過去最高の実績を上げた。
 中国での販売台数は91万7500台で、前年比9%増加。欧州では84万7540台を売り上げ、3年連続の伸びを達成した。

 トヨタの成果は反日感情が渦巻く中国と慢性的な低成長に陥っている欧州という悪条件に打ち勝ったという点で意味が大きいと受け止められている。
 トヨタは米国でも11年に164万台余りに落ち込んだ販売台数を昨年は223万台まで回復させた。
 日本経済新聞によると、トヨタの昨年の全世界での販売台数が996万台に達すると予測している。
 生産台数は1000万台を突破したとみられている。

 トヨタの復活に最も貢献したのは、独自の技術力だ。
 研究開発投資を12年の8000億円から昨年には9000億円に増やし、今年は1兆円を投じる計画だ。
 多額の投資で得た成果の一つが世界最高水準のハイブリッド車技術だ。
 昨年欧州ではトヨタのハイブリッド車が15万台以上売れ、前年比で40%以上の伸びを示した。

 円安効果も追い風となった。
 ディーラーが思い切った値引き攻勢や優遇策を取ることが可能になったからだ。
 米コンシューマー・リポートが昨年末に発表した値引き幅上位10位圏内にレクサスを含むトヨタ車が4モデルも入った。
 円安で日本メーカーが価格競争力を備えたことを示している。

 最後に体質改善効果も挙げられる。
 トヨタは08年以降、相次ぐ危機を経験し、最近3年間で部品調達コストを平均で30%削減した。

■「打倒トヨタ」追撃するライバル

 ライバルもトヨタの追撃に乗り出している。
 ゼネラル・モーターズ(GM)、フォードはお膝元の米国市場で販売攻勢に出ている。
 GMは中型トラック「キャニオン」でトヨタが事実上独占(シェア80%以上)している市場の奪還を目指す。
 フォードは15年までに海外での現地生産台数を現在の年600万台から800万台に増やすほか、年内に20モデル以上の新車を発表する予定だ。

 現代・起亜自動車の新兵器は、今年発売予定の新型ソナタだ。昨年末に発売したジェネシスと合わせ、やや不振の米国市場で巻き返しを図る戦略だ。
 現代・起亜自による昨年の米国・欧州市場でのシェアは前年比でそれぞれ0.6ポイント、0.1ポイント低下した。

 韓国自動車産業研究所の朴弘栽(パク・ホンジェ)所長は
 「今年の世界の自動車市場では、完全復活を果たし、世界の自動車市場を席巻しようとするトヨタとそれを追撃するライバルによる激しい接戦が予想される」
と述べた。
』





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2014年1月12日日曜日

「美しい韓国経済の終わり(2)」:2014年サムスン会長の楽観論の消えた新年訓示

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●スマホまではうまく稼ぎ頭を入れ替え、利益を急増させてきたが・・・(写真は曲面ディスプレーを採用したスマートフォン「ギャラクシー・ラウンド」)〔AFPBB News〕

『
JB Press 2014.01.10(金)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39630?page=5

2014年韓国財閥総帥のキーワードは?
危機、革新、スピード――楽観論消えた新年訓示

 韓国は旧正月(2014年は1月31日)を祝うため、年始の休日は1月1日だけだ。
 2日には、あちこちの企業で「始務式」が開かれた。
 ふだん公開の場でスピーチをする機会がほとんどない財閥総帥も、この日だけは1年間の経営目標を踏まえて訓示をする。
 2014年は「危機」「革新」「スピード」がキーワードとなった。

 1月2日。
 ソウル中心部にあるホテル新羅には続々と黒塗りの車が詰めかけた。
 サムスングループの旗艦ホテルで毎年恒例の「新年祝賀式典」が開かれるためだ。

 式典には、李健熙(イ・ゴンヒ)会長が長女でホテル新羅社長である李富真(イ・ブジン)社長に手を引かれながら姿を見せた。
 すぐ横には長男の李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の姿もある。

 ホテル2階の大宴会場には、ソウル近郊に在籍するグループ役員1800人が参加した。
 取材陣も100人以上が詰めかけた。
 さらに国内外のサムスングループの拠点には通信回線を通して式典の模様が「生放送」された。

■サムスングループ李健熙会長の訓示

 最大の目玉は何と言っても李健熙会長の訓示だった。
 2014年は、あらかじめ録画した映像が会場の大型スクリーンを通して流された。

 サムスングループの中核企業であるサムスン電子は、2013年も過去最高の利益を更新したことが確実だ。
 世界のスマートフォン市場での圧倒的なシェアと堅調な半導体事業。世界シェア1位を維持したテレビ――。

 利益連動型ボーナス制度を導入しているサムスン電子は2013年末に8000億ウォン(1円=10ウォン)ものボーナスを大盤振る舞いした。

 訓示では、役員に感謝の意を伝えたが、「自画自賛」の内容などほとんどない。
 以下に紹介するように、いつもに増して「危機感」がにじみ出た内容だった。
 まずは、李健熙会長の訓示を少し長くなるが紹介しよう。


※※※※※※※※※※

 サムスンファミリーの皆さん。

 2014年の新しい朝が明けました。(略)

 昨年は世界的に低成長が続き、市場が萎縮するなかで、我々はグローバル企業と死活をかけて戦い、特許紛争も抱えることになりました。

 まったく油断もできない状況で、サムスンは投資を拡大し、技術開発に力を注ぎ、競争力を高めて良い成果を上げることができました。

 それぞれの現場で全力を挙げてくれた役員の皆さんに感謝を申し上げます。(略)

 世界各地の役員の皆さん。

 「新経営」から20年の間にグローバル市場でトップに立った事業もあり、足踏みをした事業もありました。

 トップに立った事業は常に追撃を受け、不振だった事業には残された時間などありません。

 もう一度、変わらなければなりません。

 5年前、10年前のビジネスモデルや戦略、ハードウエアに依存したプロセスや文化を果敢に捨て去りましょう。

 時代の流れに合わない思考方式や制度や慣行を振り捨てましょう。

 一歩先さえも見えない不確実性の時代の中で変化の主導権を握るためには、市場と技術の限界を突破しなければなりません。

 産業の変化に先んじることができる事業構造の革新、不確実な未来に備えることができる技術革新、グローバル経営体制を完成させるためのシステム革新に拍車をかけなければなりません。

 不況になるほどにチャンスも増えてきます。

 ライバルよりも高い場所に立って遠くを見て、新しい技術、新しい市場を開拓しましょう。

 核心事業では誰も追いつくことができない競争力を確保し、一方で、産業と技術の融合と複合化に目を向けて新事業を開拓しなければなりません。

 世界各地の拠点が1つの体のように動くことができる有機的なシステムを構築し、特に研究開発センターは24時間休むことなく頭脳を働かせることができるようにしなければなりません。

 未来に備える主役は皆さんです。
 自由に考えて挑戦を重ねることを願っています。
 人材を育て挑戦と創造の文化を植えつけるためには支援を惜しみません。

 協力会社は私たちにとって大変貴重なパートナーです。

 すべての協力会社がグローバル競争力を持つことができるように、技術開発や生産性の向上のために支援をしなければなりません。

 昨年1年の間に、大小の事故がありました。

 役職員の安全と地域社会の環境は、何事にも変えられない価値です。

 サムスンの事業場は最も安全で快適で、さらに地域社会の発展に寄与しなければなりません。(略)

 皆さん。過去20年の間、量から質へと大転換をしましたが、いまや質を超えて製品とサービス、事業の風格と価値を高めなければなりません。

 我々の高い目標と理想に向かって力強く進みましょう!

※※※※※※※※※※

 李健熙会長がこの日、最も強調したのが「革新」「変化」だ。
 「もう一度、変わらなければなりません」という言葉が最大のメッセージだろう。

 李健熙会長が父親で創業者の李秉喆(イ・ビョンチョル)氏の死去で2代目総帥になったのが1987年。
 その5年後に「新経営宣言」をしてグループ経営の大革新に着手した。

■「新経営」から20年経って、もう一度変化せよ

 「量から質への転換」が最大の目標で、「妻と子供以外はすべて変えろ」という有名な強烈なメッセージで業務と思考方式の転換を迫った。

 2014年の訓示は、「新経営」から20年経って、さらにもう一度変化せよ、と訴えたのだ。

■ほぼ2年ぶりの営業減益、「ポストスマホ」が見当たらない危機感

 訓示の5日後の1月7日、サムスン電子は2013年10~12月期の業績見通しを発表した。
 営業利益は8兆3000億ウォン。
 並みの企業なら四半期ベースで8300億円もの利益を上げれば「スーパーエクセレント」だが、サムスン電子から見ればそうも言っていられない。

 営業利益は前年同期比で6%、前期(2013年7~9月期)比では18%の減少になったのだ。
 業績が前年実績を下回るのはほぼ2年ぶりのことだ。

 この日の業績見通し発表ではセグメント情報は公開しなかった。
 だが、ここ数年、サムスン電子の業績を牽引してきたスマートフォンの利益額が伸び悩んだことは間違いないだろう。
 世界的に特に先進国市場でスマホの普及が一段落したことに加えて、中国勢の躍進や日本勢の巻き返しなどがあり、これまでのような「大儲け」は難しくなってきていた。

 2000年以降、サムスン電子は大躍進して世界の情報技術(IT)ハード企業で随一の勝ち組になった。
 半導体メモリー、カラーテレビ、液晶パネル、スマホと稼ぎ頭を入れ替えながら、利益を急増させてきた。

 ところが、「ポストスマホ」が見当たらないのだ。

 李健熙会長の訓示で新事業の開拓をしきりに強調しているのはこの危機感の裏返しだ。

 「スピード」も、相変わらず李健熙会長が発信し続けるメッセージだ。
 李健熙会長はここ数年、「マッハ経営」なる言葉を使っている。
 マッハ級の速度で走り続けろと言うことだ。

■短い訓示に込められた意味

 それにしても、「研究開発センターは24時間稼働」というのはすごい。
 米国やインド、中国、日本などの海外拠点と韓国の拠点を連動させて「24時間動き続ける頭脳」のシステムを構築しろということだが、これも新事業開拓に対する危機感の表れだろう。

 李健熙会長のスピーチは、スタッフが2カ月ほど前から準備して練りに練って叩き台を作る。
 これに役員が手を入れ、社長⇒副会長を経て最終的に会長が手を加える。

 だから、短いが、すべてに意味がある。

 例えば、何気なく挿入されたように見える、
 「トップに立った事業は常に追撃を受け、不振だった事業には残された時間などありません」
という個所。

 サムスングループには、2013年に赤字に陥った企業もある。
 「不振だった事業には残された時間などありません」。
 2日の式典でこのメッセージを聞いた不振企業の役員は、心臓が止まるほどの衝撃だっただろう。

 もちろん、この部分は、大規模リストラの予告と見るべきだ。
 サムスングループは2013年夏以降、事業の入れ替えなどグループ内での事業再編を進めている。
 2014年には、さらに大胆な再編が起きることも必至だろう。

 さて、サムスングループ以外の財閥の総帥はどんな訓示をしたのか。

 1月3日付の「毎日経済新聞」は、サムスン、現代自動車、SK、LGの4大財閥の総帥が「事前に打ち合わせでもしたかのように現状を危機だと認識して新事業の発掘が切実な課題だと指摘した」と報じた。

■円安ウォン高に敏感な財閥総帥、「切り札製品」の模索に躍起


●韓国企業にとっては円安ウォン高が大きな脅威

 世界的に景気回復に力強さが欠けるうえに、韓国勢にとって、何よりも気になるのが為替動向だ。
 特に、競合分野が多い日本企業にとって追い風となる円安には過敏になっている。

 2013年は、「超円高修正」から始まったが、1ドル=100円の水準からさらに円安が進むとの見方も強く、輸出型製造業が中心の韓国の財閥にとっては警戒感が強まるのは当然だ。

 だから、為替動向の影響を受けにくい「切り札製品」が是が非でも欲しいのだ。

 LGグループの具本茂(ク・ボンム)会長は
 「主力事業では、顧客が選択して市場でも認知される先進的な製品で必ずや成果を上げなければならない。
 この程度の製品ならば売れるだろうといった供給者の視角で考えるのではだめだ」
と語りかけた。

 現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は、
 毎年、新年の始務式では、具体的な経営計画に触れる。

 2日にも、
 「新しい成長のための原動力を創出するために事業構造と中長期戦略を体系化し、革新的な製品と一歩先んじた技術開発に全社の力を集中する。
 2014年には前年よりも30万台多い786万台を世界市場で販売する」
と明らかにした。

 そのうえで、
 「車両の燃費と安全を強化し、環境にやさしい車、先端技術が融合したスマートカーのような分野の技術開発投資を拡大する」
と述べた。

 出遅れている燃料電池車の開発などで巻き返せと発破をかけた訓示だった。

■株式市場は不穏な幕開け

 韓国企業が一斉に業務を開始した1月2日。韓国の総合株価指数KOSPIは、前年末比40ポイント安い1967ポイントで幕を開けた。
 特に、サムスン電子と現代自動車という2枚看板企業の株価が大幅に下落した。

 かつて3大財閥の一角を占めた大宇グループの創業会長は、1995年の新年の訓示で「自動車産業に進出してさらに発展する」と宣言した。
 他の財閥総帥も、新年訓示でど派手な事業計画を打ち出し、気勢を上げた。

 もうそんな跳ね上がりの訓示など期待もできないのか。

 韓国経済の一大牽引役だったサムスン電子の減益のニュースも流れ、何となく勢いに欠ける始業になってしまった。

玉置 直司 (たまき・ただし)Tadashi Tamaki
日本経済新聞記者として長年、企業取材を続けた。ヒューストン支局勤務を経て、ソウル支局長も歴任。主な著書に『韓国はなぜ改革できたのか』『インテルとともに―ゴードン・ムーア 私の履歴書』(取材・構成)、最新刊の『韓国財閥はどこへ行く』など。2011年8月に退社。現在は、韓国在住。LEE&KO法律事務所顧問などとして活動中。
』

『
聯合ニュース 2014年 01月 13日(月)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2014/01/13/0500000000AJP20140113000700882.HTML

危うい韓国経済 サムスン・現代自に「おんぶにだっこ」

【ソウル聯合ニュース】
 サムスングループと現代自動車グループの営業利益が
 韓国企業全体に占める割合が初めて30%を突破した。
 両グループに対する韓国経済の依存度が高まり、危機に見舞われた際に金融市場や実体経済の不安定さが高まる危険性を懸念する声が出ている。

 財閥情報専門サイトの財閥ドットコムは13日、資産上位10位グループの2012年の営業利益は61兆2000億ウォン(約5兆9879億円)で、韓国企業全体(141兆7000億ウォン)の43.2%を占めたと発表した。

 このうちサムスン、現代自動車グループの営業利益の合計は43兆ウォンで全体の30.4%に達した。
 両グループが企業全体に占める割合は2008年の世界金融危機後に上昇し、
 09年に19.7%、
 10年に25.2%、
 11年に24.6%となり、
 12年に初めて30%
を突破した。

 特に財界トップのサムスングループの割合が最も高かった。
 サムスンの営業利益が全体に占める割合は、
 09年の13.6%から12年に21.3%と3年間に7.7ポイント上昇
した。

 中核企業のサムスン電子の場合、企業全体に占める割合が
 09年は5.4%、
 10年は9.6%、
 11年は7.9%と10%未満だったが、
 12年に13.1%
に急上昇した。単一企業としては唯一、企業全体に占める割合が2桁をマークした。

 一方、現代自動車グループの営業利益が企業全体に占める割合は
 09年の6.1%から
 12年には9.0%
に上昇し、10%台に迫っている。

 2グループを除いた他の8グループが全体に占める割合は
 09年の19.6%から
 12年は12.8%と徐々に低下している。

 国内産業や株式市場でサムスンと現代が独走を続ける中、多様な企業や業種が発展するための土台づくりが重要だとの指摘も出ている。
 財閥依存が高まれば韓国経済や株式市場の活力が低下するためだ。

 教保証券関係者は
 「サムスンと現代が少なくとも現状を維持した上で、他の企業も成長してこそ韓国経済が活力を得ることができる」
と強調した。
』




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日本政治の「韓国疲れ」:どれだけ謝罪してもきりがない、もう放っとけ!

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『
レコードチャイナ 配信日時:2014年1月12日 12時33分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81668&type=0

<日韓関係>どれだけ謝罪してもきりがない、日本政治家の「韓国疲れ」―香港メディア


●9日、香港・中国評論通訊社は記事「香港メディア:日韓関係は米国の“アキレスのかかと”に」を掲載した。米スタンフォード大学のスナイダー副所長は、日本の政治指導者が「韓国疲労症」にかかっていると指摘する。写真はソウルの独島(竹島)体験館。

 2014年1月9日、香港・中国評論通訊社は記事
 「香港メディア:日韓関係は米国の“アキレスのかかと”に」
を掲載した。
 海外網が伝えた。

 歴史問題を原因に日韓関係はますます緊張の度合いを深めている。
 同盟国同士の争いは米国にとっても悩みのタネだ。
 オバマ政権が目指す「アジアへの帰還戦略」にとっては「アキレスのかかと」、すなわち致命的な弱点となりかねない。

 朴槿惠大統領は就任後、安倍首相との会談を拒み続けている。
 村山談話と河野談話を継承し日本の侵略の罪を認めること、さらに慰安婦問題について謝罪し賠償するというハードルをクリアしなければ日本との関係改善はないという構えだ。
 また安倍首相の靖国参拝を受け、さらに日本への批判姿勢を強めており、中国と同調する構えを見せているとして米国にも不安を与えている。

 米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターのダニエル・スナイダー副所長は、日本の政治指導者が
 「韓国疲労症」にかかっていると指摘する。
 すでに十分謝罪したとして、これ以上の譲歩は必要ないと考えているという。

 また靖国参拝は安倍首相が日中関係改善を期待していないことを示すものになったと分析した。
 安倍首相の外交政策は米国との安全保障関係を強化し、東南アジアやインドなどアジアの他地域との関係を強化することにあると指摘した。
』

 韓国人は「劣等感の固まり」みたいなものだ。
 よって、いくら謝罪してもキリがない。
 これまでは「お詫びと反省」で過ごしてきたが、もういい。
 「放っておけ!」
 勝手にやらせておけ。
 相手するだけムダだ!
 劣等感人種は救えない
 というようなことに日本小0くないではなってきているようである。
 劣等感というのはやぬところのない感情なのだろう。





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