2014年1月15日水曜日

アメリカは認知症にかかっている!:「日本をかばえば、韓国は中国につく」

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●14日、国際在線によると、韓国・中央日報は、米国が右傾化する日本をかばえば、韓国は中国への接近を加速させると報じた。資料写真。


レコードチャイナ 配信日時:2014年1月14日 21時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81770&type=0

韓国メディア、米国を「認知症」と批判
=「日本をかばえば、韓国は中国につく」―中国メディア

 2014年1月14日、国際在線によると、韓国・中央日報は、
 米国が右傾化する日本をかばえば、韓国は中国への接近を加速させる
と報じた。
 以下はその概要。

 安倍首相は昨年12月、国際世論の反対を押し切って靖国神社を参拝した。
 周知の通り、靖国神社は日本軍国主義の象徴であり、14人のA級戦犯が祭られている。
 第2次世界大戦後、米国主導のもとでニュルンベルク軍事裁判および極東国際軍事裁判で、ナチスドイツと日本の戦犯について審理が行われた。そのため、安倍首相の靖国参拝はドイツ首相がヘルマン・ゲーリングやルドルフ・ヘスを参拝することと同じだとみなされている。

 日本軍国主義の被害者である韓国、そして国際社会が理解できないのは、米政府がナチスドイツの過ちを記憶にとどめる一方で、日本の野蛮な行為に対しては認知症を装い、その右傾化をかばい続けていることだ。
 これは真珠湾戦争と太平洋戦争で散った11万の米国人に対する侮辱である。

 韓国は日本との関係悪化を絶対に望まない。
 しかし、日本は過去1年間の冷え切った日韓関係に責任を持たなければならず、米国は日本を放任していることを改める必要がある。
 米国が日本をかばい続ければ、韓国は中国への接近を強めるだろう。
 米国はこのような“悪夢”を避けたければ、日本への態度を改めなければならない。


 韓国の認知症も相当に重病なようだ。
 せっかく、アメリカが韓国に残ってくれたというのに、その目の前で
 「韓国はアメリカを離れて中国につつく」
と宣言するとは。
 まあ、メデイアはいろいろ言っていい自由をもっているが。


レコードチャイナ 配信日時:2014年1月15日 8時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81756&type=0

前例がないほど悪化した日中関係、北東アジア情勢に緊迫もたらす―韓国紙

 2014年1月13日、環球時報によると、日清戦争から120年を迎える今、日本と中国、韓国の関係は歴史問題と領土問題をめぐり激しく対立している。
 この状況を韓国紙は日清戦争前と比較して伝えた。

 韓国紙・毎日経済は、
 「日清戦争は韓国にとって亡国の歴史だ。
 1984年に発生した同戦争で、日本は清王朝から朝鮮半島の支配権を奪いとり、最終的には朝鮮王朝の消滅と日韓併合を招いた」
と指摘。
 朝鮮王朝の終えんは必然的だったとして、その理由に当時の国家指導層が道徳心や権威を失い、権力階級は国家利益よりも自分たちの利益を優先していたことを挙げている。

 同紙はさらに、
 「2014年は日清戦争と同じく甲午(こうご)、キノエウマの年だ。
 中国の台頭と日本の右傾化により、米中、日中の確執は広がり、北朝鮮の政局は不安定。
 もし韓国が朝鮮半島情勢の主導権を握ることができなければ、120年前の悲劇を繰り返すことになる」
と述べている。

 国民日報は、
 「120年前、朝鮮半島で清、日本、ロシアの3国が争ったが、現在は2つの超大国・G2への台頭と新たな大国関係の構築を狙う中国と、アジア太平洋戦略に重点を置く米国、交戦権を取り戻そうとしている日本の3国だ。
 120年前と大きく違う点は、朝鮮半島が2つに分かれてしまったことと、中国が衰退した清王朝とは違い、米国と互角に激しい競争を展開していることだ。
 こうした状況下で、日中関係は過去にないほど悪化しており、北東アジア情勢はまずます緊迫の度合いを深めていくばかりだ」
と主張している






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